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「阿波地美栄(ジビエ)」の魅力を発信!

~野生鳥獣の被害解決に向けて~



 豊かな自然と美しい風景に囲まれ、魅力あふれる徳島の農山漁村!そんな恵まれた環境の徳島で、今、深刻さを増しているのが、シカやイノシシなどの野生鳥獣による被害。県内の農作物被害額は、8年連続で1億円を上回る状況に。その主な原因の一つが、狩猟者の減少・高齢化による野生鳥獣の生息域の拡大です。
 そこで県では、まずは「被害の半減」を目指し、集落ぐるみでの侵入防止柵の整備や若者狩猟者の育成・確保など、「防護」と「捕獲」の両面から被害防止対策を積極的に展開中。
 また、これにとどまらず、捕獲した野生鳥獣の工夫を凝らした利活用策にもチャレンジ!県全域で食肉処理加工施設を充実させるとともに、那賀町では「全国初」となる「ハラール認証」を取得したシカ肉処理加工場も開設。このように衛生管理された施設で処理したシカやイノシシの肉を「阿波地美栄(ジビエ)」と呼び、徳島ならではの新たな食材として鋭意、売出し中です。
 つい先日には、ジビエに親しんでいただこうと「阿波地美栄フェスタ」を開催!シカ肉を「モモ」「バラ」「スネ」など「部位」ごとに味わっていただく試食コーナーでは、たくさんの方から、「牛肉みたい」「思ったより臭みがない」「柔らかくて美味しい」と大満足の声!
 フランス料理界では、古くから「高級食材」として重宝されてきた「ジビエ」。今月12日三好市で開催する「怪フォーラム2017イン徳島」や、ただ今開催中の「『うまいよ!ジビエ料理店(県認定の飲食店)』をめぐるスタンプラリー」(19店舗で今月21日まで開催)など、今後もジビエの魅力発信に向けたイベントを、次々と繰り出して参ります!
 皆さん、この機会に美味しい「阿波地美栄」をもりもり、ご賞味ください。